2024年フェブラリーステークス
2024年もついにG1が始まります。
昨年は世界最強馬イクイノックが競馬を盛り上げてくれました。
今年はその最強の馬が引退しどのような競馬が展開されていくのか楽しみですね。
さて、今回はフェブラリーステークス(ダート戦)である
しかし、実績を残している強い日本馬の多くはサウジカップに出走するため本レースには不参加である。その為、メンバーも少し寂しい感じとなっている
しかしながら、強者と戦ってきた馬と新勢力の戦いは力が均衡しているように見えるため競馬予想としてはかなり面白いレースである。
【展開予想】
今回の逃げ馬はドンフランキーになると想定する。
1200・1400で逃げている為、スピード的にこの馬が楽に先頭に立つと考える。
その後ろに少し離れてドゥラエレーデが追走になると想定し、2000mで結果を残しているドゥラエレーデが前にいるため全体的に速いペースになる。
その為、先行馬たちの脚が厳しくなり差し馬が来やすいと考える。
東京競馬場のダートは差し脚が使いやすい競馬場でもあるため、差しを安定して使用している馬を狙っていきたい。
データ推奨馬
3.11.12.14
調教推奨馬
11.12.14.15
予想
本命:14 ウィルソンテソーロ
調教よく、実績も十分である。
騎手替わりであるが差し、逃げを器用にこなせる万能馬であると感じている。
東京適性もあり本レースではこの馬の適性が高いと考える。
対抗:11 キングズソード
調教良く、能力的にも上位である。
常に上りを使用している為、この馬もレース適性が高いと考えられる。
東京経験はないが騎手がG1で入れこまなければ勝ちも十分ある。
単穴:16 アルファマム
調教良く、実績的には見劣りするが常に上り最速を使用している点を評価
今までは距離が1200-1400と短かった為、距離延長はこの馬には良いと考える。
位置取りの問題だけと考えているので、外国騎手の乗り替わりはプラスと考えている。
相手:12 スピーディキック
調教よく、昨年のフェブラリー6着より適性もあると考えている。
地方馬の為か人気もなくオッズ妙味も高い為、相手では買っておきたい
昨年同様に地方交流戦で中央馬との戦いも多く経験している御神本騎手が騎乗することも評価している。
相手:5 オメガギネス
調教も良く、好走条件も該当項目数が1少ないだけであった。
2着以下もなく、東京が得意なルメール騎手への乗り替わりである。
上りも使用でき適性もある馬であるが、戦ってきた相手を見ると1番人気にしては信頼度が低いように感じてはいる。
勝負馬券
3連単:14→11→5.12.16(3点)
3連複:14→11.12→3.5.11.12.16(7点)
馬連:14=11.12.16(3点)
ワイド:16=11.12(2点)
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