【高松宮記念】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

2024年 高松宮記念

本格的に春のG1シーズンに入りました。

今年は上手くはまらないことが多く各重賞レースで叫んでおります。

しかしながら、レースの予想は面白くやめられませんね。

さて、今回は毎年荒れやすい1200mのG1高松宮記念。

距離が短いがゆえにスタート、ペース、枠、季節的な馬場適性力による影響もでやすい。

古馬であっても近年のような馬場であれば問題なく狙っていけるレースである。

今年は気温が低く馬場も重くなりそうなので1400mの実績も考慮していく。

レース展開は招待馬【ビクターザウィナー】がいるため速くなると考えられる。

スタートが良く、1200mの本場香港でG1を勝ち切っていることからも能力は十分と考えられ、うち馬場も悪くない。日本馬も簡単には逃がせないのでレースは全体的に速くなり後半の粘り勝負になると想定できる。

その上、今回は天気も雨予報であるため、よりスタミナを求められるタフなレース展開になるのではないだろうか。

その為、今回は1200mの実績ではなく1400m以上の実績等を踏まえ馬券を予想していく。

好走指数

6.5.16

調教推奨馬

6.8.12.16

予想

本命:16 ウインマーベル

調教よく・データ的にも良い

近走は1400mで結果を残している、逃げではなく先行で結果を残していることからも本レースに適性があると考えている。

血統もダートで成績を残しているアイルハヴァアナザーであり重馬場もこなせると考えている。合わせて母父はフジキセキであり、短い距離にも適性がありそうである。

走破時計も良く・外枠での人気薄であるのならば今回はこの馬から馬券を狙っていく。

対抗:12 ロータスランド

調教が良く、実績的に戦えると考えている。

ミドルペースから差し脚を使え、あらゆる馬場で戦い成績を残している。

近走が差し展開で向かないと考えられている為か、人気していない。

1200・1400・1600をこなしていることからも今回のレースであれば一発があるとも考えている。

岩田康誠騎手であるのでより期待している。

単穴:13ウインカーネリアン

調教も悪くなく、1200mの短い距離の実績がない為データ的には少し劣る。

しかしながら、実績から考えれば十分に戦えると考えている。

ソングライン・シュネルマイスター・セリフォス・ジャックドールなどの上位馬と戦い逃げ粘っている。

不良馬場の成績も悪くなくここまで人気が薄いのであれば購入したい。

相手:3 ナムラクレア

調教問題なく、成績も安定している。

1200-1600mの重賞で成績を残し重馬場もこなせる安定した1頭。

浜中騎手もこの馬にはかなり入れ込んでいるので相手としては外せない。

相手:14 ママコチャ

調教時にもかかるような感じが見られたので割り引いている。

しかしながら能力は足りていると考えている。

クロフネ血統からも悪い馬場をこなせると考えている。

勝負馬券

単勝:12【1点】 

馬連:12・13・16(BOX)【3点】

3連複:16=12.13=3.12.13.14【5点】 

3連単:12.16→12.13.16→3.12.13.14.16【12点】

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