2024年 桜花賞
今年の牝馬クラシックの1戦目
今年の牝馬は全体的にレベル高い混戦に感じている。
例年と比較しても阪神JFの上位3頭・デイリー杯クイーンCの勝馬・チューリップ賞組が高いパフォーマンスを示している
しかしながら成長途中の3歳馬は気性の問題や完成度の関係が強く出るため、能力だけで勝ち負けが決まらないので騎手が重要になると考えている。
コンビ歴・騎手実力を重要視し、馬券を組んでいきたい。
また、大阪杯の影響で先行有利のイメージがあるが本レースは先のG1とは異なりペースが遅くなるとは考えにくい。
その為、先行しながら上りが使えた馬や速い上りを使い続けたコンビを狙っていく。
好走指数(過去10年傾向)
2.11
パフォーマンス
2.9
調教推奨馬
18.6
予想
本命:2クイーンズウォーク
調教もできており、ここまでのパフォーマンスも優れている。
好走傾向にも該当しており、数馬体重も大きく減っていない
1600mの経験が1度しかないことのみが気になる点ではあるが鞍上も継続騎乗の川田騎手であることからも本レースでは一番信頼できると考えている。
人気的にも3-5番人気と想定できるので押しい馬券と考えている。
ハープスター・リバティアイランドのような差し平均33秒台を教えて川田騎手が育てた馬なので是非桜花賞3連覇をしていただきたい
対抗:9アスコリピチェーノ
熱発は気になるが調教映像を見る限り走れているように見えた。
能力も高く、ダイワメジャー産駒で桜花賞には適していると考えている。
馬体は成長か休みで増えてしまったかはわからないが実績・能力的にこの馬を無視することはできない。
単穴:18チェルヴィニア
調教も良く見えたが5が月ぶりの競馬である。
能力が高く評価をしているが騎手替わりもあり今回は評価が難しい
騎手自体もルメール騎手とは異なり先行系の騎手であるため、この馬と相性はいいとは思っていない。
相手:12ステレンボッシュ
調教もできており、騎手もジョアンモレイラ騎手が乗ってくれることも心強い
日本の差し馬場にも対応できる器用な騎手なのでルメール騎手と同じレベルと考えている。
阪神JFで阪神競馬場も経験していることからも適性も問題ない。
馬券
3連単フォーメーション:2⇔18⇒9.12(4点)
馬連:2=18
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