【オークス】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

例年固く決まりやすいオークス

すべての馬が経験したことない2400mの距離であるが、結果が固いのは競馬好きの皆さまが馬を見る力がしっかりしていることに他ならない。

しかし、当日は雨予報もあるため荒れることも期待してしまう。

また、馬場も東京競馬場にしては前が残る印象があるため差し馬が人気している本レースでは先行馬を積極的に狙っていきたい。

展開予想

初の前も残れる馬場であることからゆったになると考えられる。

ミドルペース以上であれば差し馬が有利になる傾向もみられるので有力馬に差し馬が多い本レースでは先行馬たちはペースを落とし後方をゴタゴタさせる戦略にでると考えている。

その為、先行できる能力馬と後方であれば外枠で進路をふさがれにくい馬を狙っていく。

好走指数(過去10年傾向)

5.7.13.14

調教評価馬

5.6.7.8.9.14.17.18

能力評価

7.14

予想

本命7:ステレンボッシュ

調教良く・過去の傾向にも合致している。

騎手の乗り替わりの不安はあるが馬郡も問題なく行けるこの馬が馬券の軸には向いていると考えている。

気性が落ち着いているところも2400mに向いていると考えている。

牝馬が得意な国枝厩舎であり、アカイトリノムスメ・アーモンドアイにも代理騎乗したことがある戸崎騎手と厩舎相性は良い

上位人気馬で一番使用できる馬はこの馬である。

対抗17:ダガノエルピーダ

調教よく・好走指数も上位にいる。

常に前につけられる馬であり、2歳時にはジャンタルマンタルに0.2秒差と能力は高いと感じている。

前走の忘れな草賞ではハイペースの先団につけて最速の上りで勝ち切っている。

もしステレンボッシュが負けるとするならば先行馬を差せないことと考えている。

単穴:5 コガネノソラ

調教よく・能力も高い基本的に先団につけられる馬であり粘れる上りの脚も魅力である。

抜群に切れる脚があるわけではないがこの馬が2番手などについてしまえばダガノエルピーダとの前2頭で決まってしまうことも考えられる。

あらゆるペースを経験しているこの馬であれば本レースにも対応できると考えている。

1発に期待

相手:14ライトバック

能力と調教は良く見えていいたため本目にまで考えていたが、気性がかなり幼くレースにも集中できていないこと多い

桜花賞でも他馬を気にしていることが多い為か能力が出し切れていないように見える。

しかしながら能力は高い為、桜花賞では3着に来ている。

抜群に切れる脚はさすがに馬券から外すことはできない。

相手:13 スウィープフィート

能力が高く・調教も問題がないように見えた。

桜花賞でも進路取りの差でライトバックとは差がないと感じている。

まっすぐ伸びていれば着順は逆になっていたと考えている。

ライトバックと共に差し脚があるため相手としては外すことができない。

特注:9 ラヴァンダ

能力あると感じている2走前のチューリップ賞では進路がふさがれ急ブレーキ後に再度加速したがまた進路がなく外に出した結果である。

あれだけの不利を受けて7着は十分である本レースはスイープフィートが勝ったレースである。また、前走も最後の直線で内拉致と挟まれそうになっている中の2着でありレースを見る限りこれほど評価が低いのであれば是非押さえておきたい一頭である。

馬券

単勝:9(想定オッズ:80倍) 1点

ワイド:9=5.17(想定オッズ:88-110倍) 2点

馬連:5=17(想定オッズ:110倍) 1点

3連複(2頭軸):5=17→7.9.13.14(想定オッズ:70-2000倍)4点

3連単(フォーメーション):7→5.17→5.9.13.14.17(想定オッズ:140-1100倍) 8点

3連単(フォーメーション):5.17→5.17→7.9.13.14(想定オッズ:680-9400倍) 8点

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