【東京優駿】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】【日本ダービー】

競馬予想

競馬をたしなまない人でも名前は知っている日本ダービー。

馬生の中で一度しか挑戦できない重要なレースであり、騎手にとっても特別なレースである。

今年はこの舞台に17頭が権利を勝ち取り出走となる。

注目馬は【無敗の皐月賞馬:ジャスティンミラノ】・【ウォッカ以来のダービー制覇なるか:牝馬のレガレイア】・【皐月賞以外の路線の無敗馬:シックスペンス】の3頭になると考えられる。

また、唯一レース名で呼ばれる【ダービージョッキー】になるためにチャンスを得た騎手は気合が入っていると思います。

お祭りなので好きな馬・騎手の応援馬券も購入しレースを楽しめればと考えております。

しかしながら、それ以外の馬券は気持ちを入れず予想を立てていく。

展開予想

土曜日の東京の芝傾向から上りが使用できる馬が上位を占めている。

2勝クラスの芝1600mが1:32.4から比較的時計の速い馬場であると想定できる。

ハイペースであれば前がつぶれてしまうが、馬場が早い為ゆっくり進めているイメージであってもタイムが出る可能性がある。

その為、タイム的にはハイ-ミドルペースで進み中段馬外側でのポジションをとれる馬が一番有利と考える。

ペースも問題なく、末脚をもっている馬を狙っていく。

好走指数(過去10年傾向)

2.6.12

調教評価馬

4.8.14

能力評価

15.6.8

予想

本命:6 コスモキュランダ

調教問題なく、データ的にも悪くはない。

皐月賞では3コーナーからロングスパートで能力の高さを感じた。

ディープ記念までは気性面が幼かったためか、遊んでしまう癖があったようであるがその面が見られなかった。

騎手替わりではあるがまくりが得意なミルコ騎手に期待している。

対抗:8 アーバンシック

調教よく・高い能力を示している。

前走はハイペースかつ前残りで後ろ過ぎたが4着まで来ている。

前々走は先行有利なレース展開を最後方から徐々に位置を上げ、唯一後方から差してきた馬である。また、最後外に出そうとした際に他馬がいたため、一瞬のロスで内に切り替えをできたところも評価している。

常に早い上りを使用しており、上り勝負のイメージになってしまうが徐々に位置を上げた持続があるところは評価できる。

鞍上の横山武史騎手もダービーは2着が2回と相性が良いレースでもあり、本レースでも一発に期待したい。

枠も内過ぎずいいところに入れたと考えている。

単穴:15 ジャスティンミラノ

能力が高く・キレ脚も十分。

ハイペースからスローペースまで器用にこなせる良い馬である。

間違いなく今回マークされる馬なのでどこまで戸崎騎手が上手く乗れるかがポイントである。戸崎騎手も横山武史騎手同様に首差などでダービー2着が2回もあるので気負わなければ十分無敗のダービージョッキーの可能性がある。

騎手の気負いなども考慮し3番手評価。

相手:14ゴンバデカーブース

能力があり・マイルカップでは後方から4着と好走していた。

ホープフルも取消でNHKマイルカップを叩きとして使用している。

2400mであれば血統的にも持ちそうであり、3着であれば可能性があると考えている。

相手10:レガレイラ

能力は十分と通じるとは考えているがやはり牝馬が勝ち切ることはかなり難しいと考えている。

2021年に抜群の末脚を持つサトノレイナスにルメール騎手が騎乗した際も2番人気で5着であったことからも買いにくい一頭ではあるが能力を評価し相手としては抑えておきたい。

注目17:ショウナンラプンタ

安定した末脚を使えており、前走もハイペースの中でも自分のレースをできたことからも気性の安定性があると考えられる。

人気も薄そうなので可能性があるのであれば買っておきたい1頭である。

馬券

3連単:6.8→6.8.15→6.8.10.14.15.17(16点)

馬連ボックス:6.8.15(3点)

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