皆様お疲れ様です。
先週のエリザベス女王杯では悔しい思いをした方も多いと思います。
しかしながら、気持ちを落ち着けて本レースを予想してきましょう。
この時期のマイル戦は古馬の能力が落ちはじめ、3歳馬は成長を見せる。
特にマイル戦はスピード能力もかなり重要になるため実績と近走から見極めていく
新しくなった京都競馬場は水はけが良く、クッション値の高い馬場である。
多少の雨であれば渇くため、高速決着になると想定される。
また、マイルチャンピオンシップ後、賞金の高い2024年12月8日に香港レースがあるため、ここが叩きの可能性もあるので注意していきたい。
出走予定馬はジャンタルマンタル、ナミュール、ソウルラッシュである
推奨馬
データ推奨馬:A評価(2)B評価(4.11.13.15)
調教推奨馬:A評価(2.6.14)B評価(1.10.12)
展開予想
ハイペースで逃げる馬もおらず、ミドルペースになると想定できる。
最後の直線で中央を取れる馬が有利と考えられるため、先行できクッション値の高い京都競馬場に対応できる先行ができる騎手と馬のコンビを狙ってく
本命:2 ブレイディヴェーグ
調教よく・データ的もよい
今回はもっと人気すると考えていたが思いのほか人気がない。
前走も最重量ハンデで最速上り1着をしており、昨年のエリザベス女王杯も勝ち切っている。差し脚のイメージが強いが先行もできる器用な馬であり、状況判断能力の高いルメール騎手に合う一頭と考えている。
マイルの経験がない為、スピードが足りないと考える方も多いと思いますがマスクドディーヴァのレコード時に最速の上りで2着している為、スピードは足りていると考えられる。
前走の57kgから軽くなることからもこの馬を本命に指名
対抗:8 フィアスプライド
調教も問題ない
今回人気していないが安定した先行力もあり本レース展開に適性があると考えられる。
近走はG1・G2でも0.5秒以上離されておらず能力も十分と考えている。
前走は1800mと適性距離ではなかったが粘りのある良い競馬であった。
シュタルケ騎手も先行競馬が得なため外国人特有の粘りに期待
単穴:14 ウインマーベル
調教よく・スピードのある馬である。
1600mの初挑戦であるため今回人気していないが1400mのスピードとそこで先行しているこの馬であれば外側でもポジションを取れると考える。
長くコンビを組んでいる騎手でもあるので馬との相性も良い
最後までペースが変わらないレースが得意であり今の京都競馬場に合う一頭と考えている。
相手:13 ソウルラッシュ
調教は問題なく本レースの人気の一頭である
京都で馬券外なく1600mのスペシャリストであることからもこの馬を外すことはしにくい中段で競馬ができるため本レースでも最後に届く可能性がある一頭である。
安定しているまであるが、中段~後方の馬であるため届き切らない可能性もあるため、人気も併せて相手までとした。
相手:17 エルトンバローズ
調教よく先行力もあり・本レースに展開に適性があると考えている。
昨年のマイルチャンピオン4着で京都適性があると考える。
近走調子を戻してきており、本レースでも粘りのある競馬を期待している。
馬券
単勝:8
複勝:8
3連複:8=2.13.14.17(6点)
三連単:2→8.14→8.13.14.17(6点)
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