皆様お疲れ様です。
今週もG1レースを予想していきたいと思います。
今回は朝日杯フューチュリティステークス
本レースも阪神JF同様クラシックに向けての大切なレースの為、各陣営も気合が入っている。朝日杯も阪神JF同様に本レースも今年は京都競馬場で行われます。
2歳戦の為、先週同様実力の比較をしにくく予想も立てにくいですが、皆様の力になれるように予想をしていきたいと思います。
レース展開・見解
本レースはハイペースになりやすいレースである。
多くの馬にとっては初めてのケースになりやすい。
ペースが速くなりやすい為、折り合いが大事と考える
若い馬であるため行きたがる癖がある馬よりも最後に騎手の指示で伸びてきた馬を軸にしていく
データ推奨馬
8:アルテヴェローチェ
10:トータルクラリティ
調教推奨馬
12:パンジャタワー
16:タイセイカレント
予想
本命:12 パンジャタワー
調教よく、前走もきれいに後方から差していた。
タワーオブロンドン産駒であるため、将来的には短距離の馬かもしれないが現段階であれば1600mもこなせると考える。
スピードもあり、前走騎手の指示でまっすぐ伸びてきていることからも気性も問題ないと考える。
コンビ継続も評価としては高い
対抗:16 タイセイカレント
調教よく能力は高い
前走はスタート出遅れて後方からの競馬になってしまった。
しかしながら道中で少しずつ距離を詰め、最後は上り最速で2着となった。
今回人気する馬と差がなく、能力では上と考えている。
モーリス産駒でありこの距離も問題ない。
騎手もスタートが得意な坂井騎手なので鞍上強化と考える。
単穴:10 トータルクラリティ
調教問題なく、能力は高いと考えている。
前走新潟であるが直線で少し垂れたように見えたが再加速して1着となった。
若い馬であるため、先頭に出たときに止まってしまったと考えており、これは調教の合わせ馬で並ぶことを覚えてしまったためと考える。
上記が治っていれば一発がある。
相手:4 ミュージアムマイル
調教問題なく・前走の能力を示している
常に上り最速を出しており、京都経験も豊富である。
折り合いもつく馬であり鞍上も継続であるため、相手としては抑えておきたい。
どのレースもスローペースであるため1600mの速いペースが問題である。
相手:8 アルテヴェローチェ
調教よく、前走しっかりと伸びてきている為能力は高いと考える。
ハイペースであるため佐々木騎手が抑えていたがかなり馬が行きたがっていた。
かかりやすい馬でありそうなので前の馬につられてしまうことが心配要素である。
馬券
馬連:10.12.16ボックス(3点)
3連単:10.12.16→10.12.16→8.10.12.15.16(18点)
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