【天皇賞・春】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2023年】【競馬】

競馬予想

レース展開予想

当日の午前まで雨予報の天皇賞(春)

・土曜の午後から降り続く雨で午後に雨が上がっても稍重~重が推測される。

・今年は京都開催であり、昨年の勝利馬タイトルホルダーも初めての競馬場である。

・菊花賞馬やリピーターが好走するレースである。

*菊花賞好走馬は天皇賞(春)も好走しやすいが、同じ競馬場であるからと考える。

  今年は菊花賞が阪神であったため菊花賞組は冷静に判断していきたい。

調教評価

調教の注目馬は3頭。

 3・1・7

データ傾向評価

データ傾向上の注目馬は4頭。

 3・1・6・17

レースペース予想

タイトルホルダーがいるためペースがミドルからハイが想定。

キタサンブラックしか逃げ勝っていないがタイトルホルダーは同クラスの実力馬と考えている。

予想

◎:3 タイトルホルダー

間違いなくこの馬がレース展開を握る。

調教も問題なく、稍重の芝実績もあり、この馬を軸に考えるしかない。

〇:7 ディープボンド

調教良く、前走の阪神大賞典は58kgで好走している。

重馬場・稍重馬場でも実績があり、この馬は菊花賞を京都で4着している。

経験、実績もあるのでオッズから考えるとこの馬と和田騎手のコンビを評価したい。

▲:12 ブレークアップ

調教は問題なく、重馬場巧者である。

前走は58kgでディープボンドと同斤量であり、ジャスティンパレス・ボルドグフーシュよりも1-2kg重い斤量で走ってトップと0.3秒差であった。

スローペースであったが前走上り2番手であったことから切れる脚はないがスタミナは十分であり京都競馬場にも適性が高いと考える。

△:13ボルドグフーシュ

良馬場のみの経験しかないため、重馬場での経験はないが馬の成績は上りも使用でき安定している。

有馬記念まではまくりの競馬ができており、京都競馬場に合っていると考える。

川田騎手は長距離で成績が良くないが前走この馬で2着している。

△:1ジャスティンパレス

調教よく前走の阪神は内枠からロスなくレースできていた。

今までとは異なりペースがミドルペースになることが考えられる為、人気馬で買いにくいが長距離の得意な騎手が継続騎乗の為抑えなければならないと考える。

勝負馬券

 3連単:3 → 7・12・13 → 1・7・12・13・17 (12点)

 ワイド:12 →1・7・13 (3点)

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