今年も超混戦のG1大阪杯。
日本の有力馬・騎手がドバイに行っている為、多くの競走馬が出走してくる。
阪神競馬場も改装後初めてのG1となる。
馬場もクッション性・均一性・平坦性などが良くなっているとの情報があり、前日のチャーチルダウンズC (GⅢ)も全体的なタイムも早く馬も走りやすくタイムが出やすいと考える。
難しいレースであり、展開や馬場の妙味で結果が変わるぐらい力が拮抗していると考えている。
Bコース替わりもあり先行有利のレースではある為、多くの馬が前につけると考える。
土曜のレースでも上りが早い馬が勝っていたりもするが、いずれも先団につけた馬が勝っている。
その為、淡々としたペースから最後に加速できる馬を狙っていく。
好走指数(過去10年傾向)
5.6.7.12
調教推奨馬
2.4.5.10
予想
本命:5 ベラジオオペラ
調教よく、前走の有馬記念でも好走している。
前走は適性距離よりも長いと私は感じている。
先行力と安定感があり、G1クラス相手でも十分に能力を示しているこの馬が本レースで一番適性が高いと考える。
対抗:7 ヨーホーレイク
調教も良く、阪神競馬場の適性も高いと考える。
近走は先行力もあり荒れた2200mを走りきる体力もある為、阪神の最後の急坂も対応できると考えている。
元々G1クラスと接戦をしてきたこの馬であれば今回十分に狙える一頭である。
騎手もG1を1つとっているので落ち着いて騎乗できると考える。
単穴:6 ジャスティンパレス
調教よく、阪神適性も【2.0.2.0】と高い。
イクイノックスの速いタイムへの対応やできることからも回収した阪神競馬場にはより適性が高いと考える。
鞍上もイクイノックスのいる宝塚記念で3着となった鮫島騎手である。
鮫島騎手のG1初勝利をこの馬で是非勝ち取ってほしい。
相手:12 ステレンボッシュ
調教も良く 阪神適性も【1.1.0.0】と問題ない。
桜花賞で騎乗したモレイラ騎手とのコンビであり外せない。
後方の馬である為、厳しいと思うが馬自体も1600-2000の馬と考えている為
馬場を読み状況に合わせて対応するモレイラ騎手とのコンビとあっては無視できない。
相手:4 ソールオリエンス
調教よく 馬自体も締まって見えた。
阪神競馬場は昨年の大阪杯のみであるが7着と全く適性がないとは考えていない。
松山騎手も阪神競馬場が得意であり今回のメンバーであれば外せない。
注目:10 シックスペンス
調教も良く 馬もかなり気持ちよく走っているようにみえた。
能力も十分と考えているが初コンビであるため、本命にするには不安が残ってしまう。
G1で活躍した馬たちと戦えていることからも能力は通用すると思うが上記不安から注目馬となってしまっている。
馬券
3連複:5=6.7=4.6.7.10.12
3連単:5.6.7⇒5.6.7⇒4.5.6.7.10.12
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