今年は豪華なメンバーがそろった天皇賞(秋)
今回は世界一のイクイノックスを中心に考え、この馬を倒せる能力と状態にあるかが肝になるレース。
本レースでは逃げ・先行力があるジャックドールがいるためミドルペースになることが考えられる。先行想定馬の実力があるため、全体的にペースが上がり東京ではあるが昨年のような上りのみのレースになるとは考えにくい。 上記を考慮しキレのみでではなく、長くいい脚を使うことができる馬を狙っていきたい。
データ推奨馬
◎:7 イクイノックス
〇:6 ジャスティンパレス
調教推奨馬
◎:7 イクイノックス 、10 ジャックドール
予想
本命:7 イクイノックス
調教良く・安定感も抜群で展開を問わない馬である。
この馬の気になる唯一の点は他馬と走ることを楽しんでいることである。
今までのレースでも能力的にはもっと差がついても良いとは考えているが、新馬戦以降の勝レースで0.4秒以上タイム差がない。
その為、今回も2着の可能性も考えられるがそれ以下の着順は考えられない。
対抗:6ジャスティンパレス
最終追い切りは軽い追い切りであったが、関東輸送のためである。
元々かなり行きたがる馬であり、天皇賞(春)・宝塚記念の調教とは異なる内容であったが落ち着いているように感じた。
元々は先行できる馬でもあり、左回りの神戸新聞杯を勝ち、宝塚記念も3着であり能力のわりにかなり注目度が引くように感じる。
今回ペースもミドルと想定しているので粘り勝負でこの馬に合うと考えている。
単穴:10ジャックドール
調教よく、本レースの注目の一頭
昨年は騎手のペース配分で勝を逃しと感じている。
騎手が思い切ってレースをし、上り勝負のペースにしなければ1発あると思えるほど馬の状態は良く見える。
昨年のこのレース以降主戦騎手の交代になってしまったので、昨年と同じことはしないと願いたい
相手:3ドウデュース
昨年イクイノックスにダービーで勝った馬である。
本レースはこの馬とイクイノックスの2強と考えられている。
しかしながら、イクイノックスほどの自在性があるような馬ではなく力で圧倒するタイプのように感じている。
調教もタイムは出ているが太いように見えた、能力が高いこともわかっているが2番人気で不安があるため、1番人気を本命にしていることもあり相手まで。
特注:5 ガイアフォース
調教も問題がなく、能力も評価している。
前走は距離が長く、次は1600mのレースに出ると想定していたが2000mの天皇賞に出てきた。
安田記念よりスピードタイプの馬で東京競馬場に適性が高いと考えている。
2000はぎりぎりの距離で今回は軽視されやすいと考えられるため、オッズを含めこの馬を特注馬に挙げておく。
本来はマイルチャンピオンシップで買いたかった一頭ではある。
勝負馬券
単勝:6 ジャスティンパレス
馬連、ワイド:10=6
馬単:6.10→7
3連単:7→6.10→3.5.6.10(6点)、6.10→7→3.5.6.10(6点)
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