【菊花賞】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2023年】【競馬】【G1】

競馬予想

今年は実力拮抗している菊花賞。

前哨戦で力を見せた馬、春の戦いで実力を示している馬たちが入り乱れる予想の難しいレース。

今年は安定した馬が人気を集めているがつけ入るスキがないはあると考えている。

その為、人気の薄いような期待ができる馬を本レースは狙っていく。

すべての馬が初めての距離になるため速いペースにはなりにくい為、騎手が後半にどのように仕掛けが勝敗を分けると考える。

データ評価

9:ノッキングポイント

11:サトノグランツ

14:ソールオリエンス

15:ファントムシーフ

調教推奨馬

7:タスティエーラ

16:ショウナンバシット

17:ドゥレッツァ

予想

本命:9 ノッキングポイント

調教は問題なく、ダービーも0.2秒差5着と世代戦でも力を示している。

また前走新潟記念は斤量ハンデがあったとはいえ、京都大賞典を勝ち切ったプラダリアを負かしている。新潟記念にはサリエラ・ユーキャンスマイルなどの古馬も出走していた。

今回は血統の関係のみで10番人気になっていると考えられるので、この馬を中心に馬券を組み立てる価値は十分にある。

連勝でキタサンブラックを菊花賞馬に導いた北村宏司騎手に期待。

対抗:14 ソールオリエンス

調教は問題なく、世代では間違えなく実力上位。

安定感が高く捲りが得意なイメージ、後方からの競馬であり間違えなく差し脚を使用できる。

安定感はあるが人気ほどの信用度がない為、対抗まで。

単穴:11 サトノグランツ

調教は問題なく、前走の神戸新聞杯で最後の100mほどでこの馬の底力をみた。

ダービーでは11着ではあるが0.7秒と大きくは離れていない。

常に上り上位を使用しており折り合いも良いと考える。

長距離レースと相性が悪い川田騎手ではあるがコンビ継続のため期待したい。

相手:7:タスティエーラ

調教よく、この世代のダービー馬である。

通常であればこの馬から狙っていきたいが、ダービー以来のレースである。

牝馬の秋華賞はオークスからの直行は多いが、菊花賞は多くの馬が前哨戦を走っている。

また、過去10年でダービーからの直行で馬券になった馬はいない。

しかしながらダービー馬であるため実力は世代上位。

騎手も初乗り外国人でマイナスデータが多い為相手まで。

相手:17 ドゥレッツァ

調教よく、持ち時計も悪くない。

春の重賞には参戦してはいないが、段階を踏んで上がってきた馬。

騎手も長距離が得意なルメール騎手、前走からの乗り替わりではあるが3回の騎乗実績があるため、馬と騎手を考え軽視はできない。

特注馬:16 ショウナンバシット

調教が良いが実績がない為人気しないと考えられる。

潜在能力が高そうであるが、体が追い付いていないように感じている。

しかしながら前走は勝馬に0.4であった。

ダービーのように馬体重が落ちていないため、人気しないならこの馬は抑えておきたい。

捲りが得なデムーロ騎手に期待。

勝負馬券

単勝:9 ノッキングポイント(1点)【想定オッズ:30倍】

複勝:16 ショウナンバシット(1点)【想定オッズ:19-30倍】

馬連:9=7.11.14.16.17(5点)【想定オッズ:58-2300倍】

ワイド:9=16(1点)【想定オッズ:400-410倍】

3連複:9=7.11.14.16.17(10点)【想定オッズ:78-7000倍】

3連単:9→7.11.14.17→7.11.14.16.17(16点)【想定オッズ:800-46600倍】

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