【NHKマイルカップ】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

例年荒れることが多い3歳GⅠNHKマイルカップ

今年の3歳馬はレベルが高く、現6歳の世代に似ていると感じている。

シャフリアール・エフフォーリア・タイトルホルダー・ステラベローチェなど中長距離のイメージが強いがマイル路線もシュネルマイスター・ソダシ・ファインルージュ・ソングライン・グレナディアガーズ・バスラットレオンがいた世代でもある。

有力馬な中距離馬が多い為、若いうちの適性判断でマイル路線に仕上げているように感じている。

その中でも桜花賞・皐月賞で結果を残している能力の高い2頭が人気し予想の中心となる。

しかしながら、競馬は何が起こるかわからないので上記2頭に対抗できる馬を探していく。

好走指数(過去10年傾向)

14

調教推奨馬

6.13.14.15.18

能力評価

S評価:14 

A評価:3.5.6.7.12.16

展開予想

実績馬ジャンタルマンタルが逃げ馬の後ろにつけるぐらいの先行馬である。

共同通信杯よりキレもある馬なのでスローペースからの勝負では他馬は分が悪い為、ハイペースからミドルペースになると考える。

その為、後方で切れのある馬や持続のある馬を狙っていく。

予想

本命:7 チャンネルトンネル

調教は問題なく、指数も良い

近走5走の平均上りが33.68秒であり、本レースで2番目の記録である。

スプリングステークスも直線で騎手と手が合わず減速したにもかかわらず、その後に一瞬で加速し3着争いまで再度伸びてきた。アーリントンカップも直線に入ってから外を気にしているようであったが前を向いてからは伸びを見せていた。

レースに集中できないなど幼い面も見られるが上りはレース展開やペースに影響されず、先団-中団につけて常に好走しているこの馬の能力は高いと考えている。

相手なりに走るタイプとも考えているので実力馬が先団におり人気のない今回レースでは侮れない一頭である。

福永厩舎と岩田望来騎手のG1制覇にも期待している。

対抗:14 アスコリピチェーノ

能力・調教・好走指数どれも見ても馬券から外すことはできない。

安定感も良く先団-中団ぐらいでいい位置を取れることも魅力である。

上りが早いイメージがない馬であるが本レースでは近5走の平均上りが一番である。

外枠も内に包まれることがない為良い枠と考えている。

乗り替わりとルメール騎手の復帰G1なることだけが不安要素である。

単穴:6 ロジリオン

調教よく・好走指数も過去10年データ勝馬の範囲内である。

前走は内に包まれてしまい最後の直線で動けなかった。

京王杯でレコードタイムと変わらないスピードを持っていることとファルコンステークスの2着馬は京王杯で差し切っていることからも能力が不足しているとは考えにくい。

今回は人気しないことからこの馬を是非狙ってみたい。

相手:5 ボンドガール

調教も問題なく・能力も足りていると考えている。

東京の競馬場も経験しており先行競馬が得意な武豊騎手なのも評価している。

キレが抜群にある馬ではないがミドルペースであれば長いいい脚で粘れると考えている。

ミドルペースであればこの馬に向くと考えているが、想定よりも人気している為オッズ妙味が薄いように感じている為、3着の相手まで

相手:16 ジャンタルマンタル

調教よく・能力・好走指数ともに良いが皐月賞の反動の可能性とオッズを考えると本命にはしにくい。

持っている資質は十分であるためあっさり勝ってしまうことも考えられるがアスコリピチェーノとのセットでは全く馬券妙味がなくなってしまうので3着のみで購入

相手:3 ディスペランツァ

好走指数はやや劣るが前走アーリントンカップの競馬は素晴らしかった。

スローペースの為、前が開きにくい中で力強くよくのびてきていた。

スピードはあるが、使える脚が短いので騎手の腕次第であると考えているが一発があるため3着では購入しておきたい。

モレイラ騎手からの乗り替わりの為、鞍上の不安はある。

馬券

単勝:7(1点)【想定オッズ:55倍】

ワイド:6-7(1点)【想定オッズ:100倍】 

馬連:7=3.5.6.14.16(5点)【想定オッズ:100倍~660倍】

3連複:6=7→3.5.14.16(4点)【想定オッズ:500倍~1600倍】

3連単:14.16→6.7→3.5.6.7.14.16(16点)【想定オッズ:200倍~3200倍】

    7→14.16→3.5.6.7.14.16(8点)【想定オッズ:1000倍~8100倍】

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