【スプリンターズS】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2023年】【競馬】【G1】

競馬予想

秋G1実力拮抗のスプリントレース

馬場は高速馬場ではなく、前が残りやすい馬場である。

いかに前で余力を残しレースができるか、がキーポイントとなる。

外からの差しでは不利と考えるよって、逃げ・先行馬を中心に馬券を組んでいく。

調教評価

13:ジャスパークローネ

5:ウインマーベル

6:ママコチャ

10:マッドクール

データ評価

1:ナムラクレア

13:ジャスパークローネ

10:マッドクール

予想

本命◎:13 ジャスパークローネ

重賞2レースで続けて逃げで勝ち切っている。

走破タイムは特別早いわけではないが、安定した逃げができることを評価。

中山適性(複勝率100%)もあり後方から差してくる馬が多い中自分の競馬に集中できる。

スピードと力のあるアメリカ血統であるため今の馬場にも適合できそうである。

対抗○:6 ママコチャ

重賞勝ちはないが北九州記念では初の1200mで2着までもってきている。

調教も良く、能力は足りていると考えている。

また騎手替わりの不安は残るが川田騎手なので先行から抜けだしは得意である。

単穴▲:10 マックドール

前走は58.5kgとハンデが重かったと考える。

春雷ステークスでは力のある馬場で勝ち切り、ハンデが1.5kgではあったがシルクロードで高松宮記念勝馬のファストフォースに0.1差と能力は示している。

最終追切ではバラバラの動きではあったが、乗り手との相性に感じられた。

先行できるので力のいる今の中山の馬場であればジャスパークローネと共に期待したい

相手△:1 ナムラクレア

1200m重賞では現在最も安定感のある競走馬

先行馬・中段での競馬はあるため、内枠をうまく捌けるかが問題である。

比較的前に行きたい馬の能力が足りないように感じている為、前が詰まり不利を受ける可能性が高い。

騎手の位置取りがとても重要になる1頭、能力を考えれば軸向きの1頭である。

相手△:5 ウインマーベル

昨年の2着馬、斤量は昨年よりも重くなるがリピーターは期待したい。

不良重馬場で結果がついてきていないだけで、シルクロードSは59kgと初の重い斤量であったことをから人気が落ちそうなので買っておきたい。

Image by 二 盧 from Pixabay

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