お疲れ様です。今年も荒れることも多いヴィクトリアマイルがやってきました。
牝馬は調整が難しい為か近10年ではアーモンドアイやグランアレグリアなど超G1級以外は1番人気が勝っていないレースである。
その為、人気馬の信用度を判断し過去の傾向を重視し予想を組み立てていく。
前走負けて人気を落としている馬を積極的に狙っていきたい。
好走指数(過去10年傾向)
3.13
調教推奨馬
11.13.14
能力評価
S評価:10
A評価:3.5.6.13.14.15
展開予想
先行馬スタニングローズ・コンクシェルがいるため、安定したペースになると考えられる。
キレでは勝負にならないが能力は劣らない為、ペース1000m通過58.5-59秒程度のミドルになると考えている。
その為、やや縦長の列となりゴタゴタせず差しも十分届くと考えている。
自分の競馬をできた馬と騎手が有利と考えている為、コンビ歴と能力から予想を立てていく。
予想
本命:13 モリアーナ
調教よく・能力も本メンバーに通用すると考えている。
近走勝ってはいないが、どんな馬場でもきっちりと伸びることができる末脚を
主に評価している。
特に今回は直線の長い東京競馬場であるためこの馬の脚であればさせると考えている。
枠も外枠で内のごたごたに巻き込まれない為、己のペースでレースできるこの馬を本命に指名
対抗:10 ナミュール
調教も問題なく・能力は高い
富士ステークス以降騎手の乗り替わりで成績が高いレベルで安定している。
本レースでも上位人気に押されると考えられるが初めてのコンビで相性がわからない為、オッズと合わせて軸にはしにくい。
単穴:5 ウインブライル
調教はすごくよく見えたわけではないが、指数と能力は悪くない
前走川田騎手とコンビを組んでおりモリアーナと同じ素晴らしい末脚を見せていた。
タイム差も今回人気するマスクドディーヴァと0.1差であればこちらの馬を選ばない理由がない。
相手:3 スタニングローズ
調教問題なく・指数も良い
安定した先行力があり、1600mも適性距離と考えている。
昨年のヴィクトリアマイルでも12着ではあるが大きくタイム差があるわけではない。
復帰戦の大阪杯でも8着と健闘はしていた。
メンバーも昨年ほどではなく、内側が伸びないわけではないので、この馬の前残りの可能性は十分に想定できる。
相手:15 ドゥアイズ
調教問題なく、阪神牝馬を見る限り通じると考えている。
安定した成績を残しておりものすごく人気なさそうなので相手としては買っておきたい一頭である。
距離も1600mが適性なので中段からの好走に期待
馬券
単勝:13
馬連:13=3.5.10.15(4点)
3連複:13=5.10.15(3点)
3連単:13→3.5.10→3.5.10.15(9点)
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