皆様お疲れ様です。
今年も前半最後のG1レースとなります。
宝塚記念は各々応援したい馬がいると思いますので全力で応援しましょう。
しかしながら、競馬予想とは別の話になりますので予想は予想で冷静にやっていきましょう。
馬場・コース
・天気は緩い雨で良馬場になることは考えられないが新しくなった京都競馬場の水はけがよい為、稍重と想定する。
・下り坂で一気にペースが速くなり、そのまま最後の直線でどこまでトップスピードを維持できるかの勝負。
調教推奨馬
2・7・9・10
データ推奨
2・4・7・10・12
総合好走指数(10点満点)
9点:7・12
8点:9・10
7点:2・4・6
6点:3・5
5点:1・13
4点:8
1点:11
競馬予想
本命 12:ブローザホーン
調教問題なく、データ的にも良い
長距離馬であり、スタミナも豊富である。抜群に切れる馬ではないがロングスパートが得な馬であり京都競馬場にも適性が高いと考えている。
先行馬で決まっている馬場を考えても先団から中段につけられるこの馬を本命に指名
騎手が大阪杯で3着につけたルージュエヴァイユではなくこちらを選んでおり、騎手の初G1 制覇にも期待している
対抗 10:ローシャムパーク
調教よく、データも良い
京都競馬場では実績はないが大阪杯のロングスパートや先団につけられる点は評価できる
走破時計も悪くなく稍重馬場適性も高いことから今回のレースにおいては十分に勝ちまでできると考えている。
単穴 2:ジャスティンパレス
調教良く、データ的にも良い
戦略の為かスタートが苦手なのか毎回後ろからの競馬となっている。
能力が高く、毎回人気するのだがなかなか勝ち切れないイメージがある。
しかしながら、今回ルメール騎手に鞍上が戻るため、馬場読み展開読みでは問題ないと考えるがスタートが上手くいかなかったことも想定し人気と合わせて3番手評価
相手 4:ドウデュース
調教問題ないがデータが思ったほどよくなかった。
能力が高く、キレる脚をもっているが京都の実績がない為、京都の適性が心配である。
先行でも競馬はしているがその際はあまり結果が良くない。
基本的に後方で脚を溜めての競馬になるため、先行有利な馬場での1番人気では相手までの評価になってしまう。
能力は間違いなく高い為、無視できる馬ではない。
相手 7:プラダリア
調教良く、データ的にも良い
稍重・重馬場の成績も良く2200mではG1馬ベラジオペラに+1kgで京都記念を勝ち切っている。
また、騎手もグランプリ男の池添騎手であることも期待を上げている。
基本的には2000-2200mの馬であると考えているのでこの馬にも十分チャンスがあると考えている。
馬券
3連単(マルチ):2.10→2.4(12点)
3連単:2.10→2.10→2.4.5.7.9(8点)
馬連Box:2.7.10(3点)
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