皆様お疲れ様です。
牝馬クラシック最後の1冠秋華賞
昨年のマスクドディーヴァのように頭角を現す馬もいるため、夏を超え成長した馬たちが戦う意外と悩ましいレース
近年は人気馬で決まりやすいレースではあるが今年のレースはどのようになるのか
人気馬がどちらかといえば差し馬であるため、クッション値が高くうち馬場もあれていないので逃げ馬が人気薄であれば是非を狙っていきたい。
馬場・コース
・天気は晴れでクッション値は土曜日同様高い
・下り坂で一気にペースが速くなり、そのまま最後の直線でどこまでトップスピードを維持できるかの勝負。
調教・データ
・調教推奨馬:15
・データ推奨:3・5
競馬予想
本命:15 セキトバイースト
調教の動きも柔らかく良い逃げ馬である。
どのレースでもしっかりと前につけ、レースをできている。
内もあまり芝が荒れておらず、クッション値の高い状況の京都であれば、持続スピードもあり柔らかい走りなので前に出る馬であれば残る可能性は十分にある。
現在評価が低い今のうちにという気持ちもある本命
対抗:11 ランスオブクイーン
調教が良く本レース期待の一頭である
オークスでも5着の成績を残しており、能力もメンバーでは足りていると考えている。
斤量ハンデで勝ち切っていいない為、評価は低くなると考えられるが先行競馬もでき京都経験もある。
セキトバイーストとどちらを本命に据えるか悩んだがこちらを対抗とした。
単穴:14 ステレンボッシュ
安定して能力を出せる一頭である。
オークスではきびいしマークがあるなかで2着であった。
桜花賞・阪神JFよりスピードもあり、本レースに適性があると考える。
抜群に切れる脚があるわけではないが最後まで伸びる脚は京都適性が高いと考える
また、外枠であるため包まれることがなく、いい位置でのレースができると考える。
相手:5 チェルヴィニア
調教問題なくオークスを勝っている実績馬
オークスは後方の競馬であったが基本的には先行できる馬と先行につけられる馬と認識している。
しかし、スロー展開での先行実績しかない為、不安要素もある。
オークスの勝馬であることからも今回はマークもつくことが十分に想定できるため1番人気想定であるため評価を少し下げた。
相手:3 クイーンズウォーク
調教は少し良くは見えなかったが、馬の能力からは相手として評価
騎手も先行が得意な騎手であるため本レースには人馬ともに適性が高いと考える。
調教で評価を下げているが先行力もあり十分に馬券内の可能性がある1頭である。
勝負馬券
単勝:15
馬連:15=3.14.11(3点)
3連複フォーメーション:15→3.5.11.14(6点)
3連単フォーメーション:15→3.5.11.14→3.5.11.14(12点)
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