【エリザベス女王杯】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

皆様お疲れ様です。

1週の休みを挟み、年末までの休みのないG1レースが再開します。

その第一戦エリザベス女王杯は大荒れも多いレースであるため、一発を狙う方もいらっしゃるでしょう。

さらに今年は圧倒的な実力を示している馬もおらず、より狙ってみたくなるレースと思います。

私も一発を本レースで狙っていきたいと考えております。

本ブログを見てくだる方と馬券を当てるための予想をしていきたいと思います。

評価

好走指数:5.714

調教推奨馬:5.12

展開予想

土曜日の馬場では先行馬がスローペースで先行し、勝ち切っているイメージである。

ハイペースで逃げる馬もいない為、本レースもゆったりとしたレース展開になると想定されるがクッション値も高く、スピードが出やすく馬場でもあるため前残りが出やすいと考えている。

その為、先行し粘り脚の使える馬か最終コーナーから捲りのできる時計を持っている馬を狙っていく。

競馬予想

本命:12 シンティレーション

調教よく、前走見せた上り32.8秒の脚も魅力的である。

前走の府中競馬場の1:44.8からも早いタイムの対応も可能と考える。

前走は後方からの競馬であったが先行もできる馬であり本レースでは器用さもある。

スピードがあるロードカナロア産駒のこの馬を本命とする

対抗:11 スタニングローズ

調教が良くなってきている。

2年前の秋華賞馬であり、能力は低くない近走も馬券内には来ていないが大きくは負けてはいないように感じている。

大阪杯でも負けてはいるが2000m1:58.7と悪くない。

安定感もあり馬場特性。斤量からも馬券内が想定できる一頭である。

単穴:8 シンリョクカ

近走安定した先行力があり、後半も粘り強い

近走成長が見られ重賞で勝ち切っている調子が良い上り馬なので本レースでも期待している。

また、3歳時からの応援馬でもあるため覚醒期待してしまう。

相手:13 サリエラ

近走は先行競馬をしているがゆったりとした流れから差し脚も使える馬である。

全姉サラキアは5歳秋に覚醒したことからもこの馬にも期待してしまう。

昨年のエリザベス女王杯でも最速の上りを使用しての6着でありこのコースとこのレースは合うと考えている。軽視されているようであれば是非買いたい一頭である。

相手:16 ラヴェル

調教も問題なく、オッズ能力的にも魅力的な一頭である。

走破時計はどれを見ても悪くなく、2番人気のホールネスと2kgの斤量差で0.2秒差であり、2桁人はさすがに見過ごすことはできない。

能力差がないと考えればオッズからこちらをとる。

馬券

馬連:12=8.11.13.16

3連複(1頭軸):12=8.11.13.16

3連単:12→8.11.13.16→8.11.13.16

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