【2023年桜花賞】【予想】今年注目の馬と勝負方針

競馬予想

レース展開予想

牝馬クラシック第一戦桜花賞。

阪神外回り 1600m スタート後ペースが上がり、ゴールまで一定のラップペースになる。

サンスポ杯阪神牝馬ステークスが先行有利だったため、騎手も前につけると考えられる。

1400mでハイペースを経験している馬もいるため遅くなるとは考えにくく、ロスなく長く
良い脚を持続できるタイプがあっていると考える。

ペース経験が重要であり、かかる馬は落ち着いて気持ちよく走れる可能性もある。

調教評価

調教からの注目馬は以下3頭。

【3.8.11】

予想

 本命 11:シンリョクカ

 3 頭併せ馬で中からスムーズに抜けだしていた。タイムも悪くなく良い調教であった。

 調教は前の位置をとり最後まで脚を使うイメージであると考えた。

 阪神JF2 着であり、内容は少し馬場の荒れているところを伸び粘りしている。

 スローであれば悪い馬場でも上り 33.4 を使用でき、阪神JFよりハイペースにも対応で
きている。

 一瞬のスピードが足りない印象ではあるが先団から粘る展開に持って行けれ
ば力は十分に通用する。

 また、雨の影響で水分が残るため良であっても力が必要になると考えられ、今回の条件で
あればオッズと合わせてこの馬から勝負。

 対抗 4:ドゥアイズ

 調教よく、スムーズに走れていた。

 基本的には先行で勝負でき阪神JFではハイペースの為か後ろからになってしまった。

 キレ脚はないが一定のペース後半の持続脚がある馬。

 内枠なので持続力勝負になった場合はこの馬が先団からそのまま勝ち切る可能性も高い。

 単穴 3:リバティアイランド

 調教タイム・反応もよく問題がなく力を出せる仕上がりである。

 阪神JFを見ても間違えなく世代上位の馬であるが、1 倍台であるため勝負しにくい。

 確実にマークされる為、中段後方からうまく抜け出せるかわからない。

 3 戦は力差と外を回した為、今回は馬群・先団から落ちてきた馬により進路等の影響も考
えられる。

 しかし、騎手の力と馬の力から、下げるにしてもここまでである。

 キレは抜群の能力があるため、差しはこの馬に勝てるイメージはない。


 相手 5:ハーパー

 調教も問題なく、前に行けタイトな流れも問題ない。

 今回の予想に合う馬であるため、買う価値が十分ある。

 走破タイムも実績も十分で騎手も乗り替わりではあるが、評価を下げる必要のない騎手で
ある。

 注目馬 12:シングザットソング

 後方の競馬をしていたが前回先団につけ、ハイペースの 1400 についていき勝ち切っている。

 スローであれば上りも使えるため、1600mと長くはなるがオッズからも買っておきたい一
頭。

勝負予定馬券

単勝:11 シンリョクカ(1 点)
馬連:11-4.5(2 点)
ワイド:11-4.5.12(3 点)
三連複:11-4=3.4.5(3 点)
三連単:11→3.4→3.4.5.12(6 点)

コメント

タイトルとURLをコピーしました