【有馬記念】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

今年も競馬会のお祭り有馬記念がやってきました。

今年はドウデュース取消となり混戦模様の有馬記念。

新勢力の3歳馬も多く出走し、古馬はイクイノックスやドウデュースと戦ってきた実績的に実績を持つ馬が多くどの馬から買っていくか迷いますね。

好きな馬を応援する気持ちも持ちつつ、やはり勝負の世界、冷静に傾向と展開を見極めて馬券を購入していきましょう。

応援馬券は買ってしまうと思いますが予想には反映しないように心がけていきます。

展開予想

土曜日の馬場を見ると先行が馬券内にいることが多い。

また、枠は7枠が多く馬券内に入っている。

本レースでは先行を得意としている馬も多くいるため、ペースが緩くなるとは考えられない。

ミドルペースでレースが展開されると想定できる。逃がしてしまえばそのまま粘り勝ちされてしまう為、多くの先行馬が追走し縦長になると考える。

その為、ミドルペースで持続力のある馬、直線も短く急坂であるため、差し馬であれば瞬発力の高い中山実績馬が狙い目であると考えられる。

また、グレイトフルステークスが早いタイムで決まる年は先行馬が残りやすい傾向にあるため有馬記念は先行馬を中心に予想を立てていく。

データ推奨馬

3:アーバンシック

調教推奨馬

5:ベラジオオペラ

7:スターズオンアース

8:レガレイラ

10:プログノーシス

13:スタニングローズ

予想

本命 5:ベラジオペラ

調教よく、調子が良い。

展開予想で記載した通り先行馬が残りやすいと考えている為、内枠で安定して先行できるこの馬を本明に指名。

対抗 7:スターズオンアース

JCの時より状態も良くなっていると考えている。

昨年の2着馬であり、差しも先行もできる操作性が良い馬なので状況に応じた競馬ができると考えている。

川田騎手はこのレースと相性が良くないが枠と馬の能力から対抗に指名。

単穴 13:スタニングロース

エリザベス女王杯から筋肉のハリが良くなり状態が良くなっている。

距離不安はあるが前走で先行から上り3番手の上りを使用していることからも能力的には十分と考える。

エリザベスの走破時計も歴代では上位である。

ムーア騎手も逃げ、先行での競馬が得意で外枠との相性も良い。

相手 8:レガレイラ

調教よく、馬の能力も高い。

前走は直線に入ってからごたごたがありながらも5着まで来た。

一瞬の減速がなければ勝ち負けであったと考えている。

基本的には最速の上りが使用できる馬であり、今回は斤量も54kgと軽く馬の能力を十分に引き出せると考えている。

後ろからの馬ではあるが、4コーナーで外の前を取れれば十分に可能性はある。

相手 11:ジャスティンパレス

能力が高く、調教でも元気よく走っていた。

今秋は馬券になっていないが善戦している。

差がない競馬をしているが後方競馬にならないと厳しい馬なので今回は相手まで。

注目 10:プログノーシス

調教よく、馬の状態もよさそうである。

能力が高く、今回は騎手が異なるだけで今年も香港最強馬ロマンチックウォーリアーに0.1差と問題ない。

気性は難しいが素晴らし差し脚があるため、三浦騎手が落ち着かせられれば1発も十分に考えられる。

意外と安定した成績を残しており、人気していないのであれば是非買いたい一頭である。

馬券

馬連:5=7.8.10.11.13(5点)

3連複:7.13=5.8.10.11(4点)

3連単(マルチ):5.13=7.8.10.11(24点)

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