大阪杯予想
今年の大阪杯は同世代で力を示した馬や強者の陰に隠れていた馬などがぶつかり合う予想の難しいレース
馬場・コース
・天気は良さそうなので固めの馬場になると想定
・持続力が必要な先行有利な傾向があるコース
・馬場は少しあれているがすごく悪いわけではない
出走馬調教
調教からの注目馬は以下5頭
【2・4・8・9・11】
2023 年大阪杯の予想
本命 ◎9:ジャックドール
先行ができ、長く良い脚が使用できる。
天皇賞(秋)ではペースも遅く、切れ勝負でこの馬の能力を発揮できていない。
そのようなレース内容であっても 4 着と馬の能力は評価できる。
調教も良い為今回のレースでは最も適性があると考える。
対抗 〇14:ヒシイグアス
自在性が高く、どのレースでも安定して成績を残す馬、7 歳と年齢的には馬券に絡みにくいデータもあ
る。しかし、走っているレース数も少なく消耗も少ないと考える。
昨年の宝塚記念でタイトルホルダーのレコードに 0.3 秒差をもあり、能力を出し切れれば。
単穴 ▲2:マリアエレーナ
先行ができ、長く良い脚が使用できる。
金鯱賞では進路なく、参考外
ジャックドール同様に天皇賞(秋)ではペースも遅く、切れ勝負でこの馬に向いたレースではなかった
が、その状況下で戦えていたので今回も期待がある。
相手 11:スターズオンアース
3 歳 G1 では末を生かす競馬をしているが、その前は先団につける競馬もできていた。
器用なイメージの馬で、秋華賞では進路が少ない中、縫うように出てきて 3 着であった。
古馬との対戦は初めてであり未勝利以外では牡馬と対戦した経験がないため、どこまで通用するか未知
数であるが 4 歳世代の強い牝馬であり秋華賞の内容より相手としては外せない。
注目 8:ラーグルフ
58kg の斤量は初めてであるが、前回のメンバーでの 2 着を評価。
長く良い脚を使えるタイプなので本レースに適していると考える。
勝負馬券
3 連単フォーメーション:9・14→2・9・14→2・8・9・11・14(12 点)
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