【天皇賞・秋】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

秋のGⅠでも注目度の高いレースの一つ天皇賞(秋)

昨年は歴代最強馬のイクイノックスが素晴らしいパフォーマンスを披露してのレコード勝利

今年は能力が高い馬も多いが、癖馬でもあるため昨年の予想とは異なりとても難しい。

その為、今回本命を決めるには展開予想が重要になると考えている。

どのレースでもいえることではあるが、本レースも己のレースをできた馬が勝つ

特に上位馬はコンビ歴・騎手のペース読み・位置取りに重点を置き予想していく

好走指数

9.6.7

調教推奨馬

8.10.13.14

展開予想

今回はハイペースでの逃げ馬も不在の為、ゆったりとした集団での流れになると想定1000mは60秒と想定する。コーナーからの仕掛けが始まるため中段の馬は位置取りに苦労すると想定できる。上記より4コーナー時点で外側好位または後方から仕掛けられる馬を狙っていく。

予想

本命:14 レーベンスティール

調教よく、好位から上りが使える今回私が想定する条件に一番適している一頭と考えている。騎手もルメール騎手であるためペース・展開をきっちりと読みこの馬の力は出し切ってくれると想定できる。

8枠は天皇賞では不利な枠であるためか、近10年で勝馬が出ていないがそれを差し引いても本場が一番今回信用できる。

対抗:10 ダノンベルーガ

調教よく、キレる脚をもつ一頭である

今回評価が低いがこの馬は昨年の天皇賞4着している。

イクイノックスに勝ちにいった結果であるため評価を下げる必要はないと考える。

JCは逆に先行した馬たちが結果を残していることから後方にいたこの馬に展開が向かなかった。

集団でまとまることが予想される本レースであればこの馬の一発に期待

単穴:1 ベラジオオペラ

調教よく、今回の狙いとずれている一頭ではある。

安定した先行力が魅力で内枠でもあり、評価を上げている

キレる脚が全くないわけではなく、ダービーでは33.0の最速の上りを見せいている。

後方の有力馬たちがにらみ合っているうちに仕掛け粘り切ってしまう展開も考えられる。

相手:7 ドウデュース

調教が一番いいときより劣って見え、良いときはもっとパワフルに感じている。

しかしながら、毎回上りが使用できる馬でありキレは抜群にある馬なので今レースの展開に適していると考えている。

しかしながら気性が難しい馬なので凡走する可能性も十分に考えられ、天気によっては馬場も適さないと考えている。

人気もしているので今回は不安要素を含め今回は相手まで

相手:11 ジャスティンパレス

調教に活気があり、能力の高い馬である。

昨年は有利な展開で2着とみられているのか評価が低い。

しかしながら、展開が有利に働いただけでレコードタイムの2着0.4秒差では走破できない。

近走成績が残せていないように見えるがドバイシーマクラシックではリバティアイランドと2.5kg差の斤量で0.1秒差であることより能力を十分に示している、今回は人気薄で購入できるのでこの馬を購入しないわけにはいかない

人気馬:リバティアイランドについて

昨年の牝馬3冠で能力が十分高いことは理解している

しかしながら怪我明けの為か調教で太目残りのように感じた。

調教タイムは良いが他馬も良い馬であるため、1番人気で不安に感じるので今回は見送る。

勝負馬券

馬連:1=10.11.14(3点)

3連複:14=1.10.11=1.7.10. 11(6点)

3連単:1.14=1.10.11.14=1.7.10.11.14(18点)

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