皆様お疲れ様です。
ここから6月15日の宝塚記念まで毎週G1レースが開催され忙しくなりますね。
ゴールデンウィーク中ですが連続G1回債第一戦の長距離G1天皇賞(春)が行われます。
今年は長距離実績がある4歳馬や古馬の実績のある馬たちの対決であり、かなり混戦のレースと想定されます。
能力が拮抗している馬たちであるため、本レースは調教と馬場傾向を見極め予想していく。
傾向と狙い
馬場は内もきれいである為、長距離であることからも内を回る方が有利である。
しかしながら京都特有の3コーナー途中からの下り急カーブは内を回る馬にはきついと考える。その為、一頭外のポジションを取り回ってくる馬が有力と考える。
また、土曜のレースでは上りを使用している馬が上位を占めていることからも最終コーナーからスパートをかけ減速しない中段から後方の馬を中心に狙っていく。
好走指数(過去10年傾向)
8:ショウナンラプンタ
13:ジャスティンパレス
調教推奨馬
4:ジャンカズマ
13:ジャスティンパレス
15:ハヤテノフクノスケ
予想
本命:13 ジャスティンパレス
調教よく近走は馬券にはなっていないが大きく負けていない。
どれもレベルの高いレースであり、この馬がこのメンバーで人気を落としているのであれば本命にしたい。
2年前の京都で行われた天皇賞(春)の勝馬であるため、この馬の適性は十分と考える。
対抗:3 ブローザホーン
調教も問題なく 前走も59kgとハンデを背負っての3着であった。
昨年の2着馬であり京都3200mの適性も十分あると考える。
宝塚記念の後は結果が出ていないが、中距離であることから度外視している。
勝った宝塚記念も重馬場のタフなレースであった為、この馬に適性があったと考えている。
この馬のスタミナとコーナーからの菅原騎手の追い込みに期待している。
単穴:8 ショウナンラプンタ
調教の判断が難しかったが追い込みに魅力がある一頭である。
菊花賞4着・阪神大賞典4着であることからも長距離適性が高い。
前走は初コンビであり上り2番手で位置取りの差で届かなかったが継続騎乗の為、天皇賞(春)に強い武豊騎手であることからも一発に期待してしまう。
相手:5 サンライズアース
調教も問題なく 阪神大賞典の勝馬。
ハンデがあったとはいえ前で脚を為、その位置から最速の上りで勝ち切っている。
上り馬であるが阪神大賞典を勝ち切っていることから無視できない。
相手:15 ハヤテノフクノスケ
調教よく能力的にも問題と考えている。
岩田望来騎手が近走中段で折り合いをつけ連勝している。
馬体中を増やしながら上りを使用して勝ち聞いていることからも本格化してきた一頭と考える。
今回一発も十分考えられる。
馬券
馬連:13=3.5.8.15
3連単(2頭軸マルチ):13.3→5.8.15
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