皆様お疲れ様です。
今週もG1レースを予想していきたいと思います。
今回毎年難解な2歳乙女の戦い阪神JFです。
クラシックに向けての大切なレース、各陣営も気合が入っていることでしょう
昨年の京都競馬場から今年は阪神競馬場に戻ってきます。
2歳戦の為、実力の比較をしにくく予想も立てにくいですが、皆様の力になれるように予想をしていきたいと思います。
私はここで選んだ馬をそのまま引退まで追いかけることが多い為、来年の私に幸運をもたらしてくれる一頭を見つけたいと思います。
ここで馬券を当てて来年のクラシックそのまま応援できることを願いたいものです。
レース展開・見解
昨年も述べているが本レースはハイペースになりやすいレースである。
多くの馬にとっては初めてのケースになりやすい。
若い馬の為、位置取りは騎手の腕で決まる。
阪神競馬場の馬場もやや早い馬場である。
天気が悩ましいラインであり、雨は降るが改修後の阪神競馬場は水捌けがかなりよくなっているとのことで影響が出にくいと考える。
データ推奨馬
4.6.7.10.15
調教推奨馬
4.8.15.17
予想
本命:4 アランカール
調教よく、データ的にも良い
スローペースの経験のみとなっているがドスローではない為、ミドルからハイペースでも問題ないと考える。
また、毎回最速の上りを使用でき阪神競馬場での実績もある。
毎回0.5秒以上離しているため、持ち時計よりも能力を高く評価している。
少頭数の経験しかないことが不安要素ではあるがどの馬にも不安要素があるため、この馬の能力に期待して本命評価
対抗:17 タイセイボーグ
データ的には多少劣るが調教が良く見えた。
安定感が高く常に上りを使えている。父インディチャンプに似て1600mに適性が高そうな体系をしている。
4レースを戦っているが常に上り3位以内で上がってくる安定感がすでにあるためこの馬に期待したい。
乗り替わりではあるが西村騎手は阪神1600mでは期待値の高い騎手である。
単穴:8 ヒズマスターピース
データ的には多少劣るが調教がすごく良く見えた。
デビュー戦の2000mでは逃げて負けているが近2走の1600mでは勝っている。
ミドルペース・スローペースの2パターンで勝っているところも評価の対象としている。
今年度が定年となる国枝調教師と調教試験に合格した藤岡雄介騎手のコンビに期待したい。
藤岡騎手は馬の折り合いをつけることが上手い為、2-3歳戦が得意で良いペースで逃げてくれると期待したい。
相手:6 アルバンヌ
データ的に良く、調教的にも5番目である。
常に上りを使えており、能力は高い馬と考える。
阪神JFは上り最速を使用していないような馬にはチャンスがないようなレースであるため安定して上りを使えているこの馬は相手としては抑えておきたい。
特注:15 ラスティングスノー
データ的・調教的も良く見えた。
持ち時計的に阪神のスピード競馬に対応できるか不安があるため相手としてしまったが、タフな札幌の稍重で逃げ、最速の上り、京都では重馬場などタフな条件の経験が豊富である。
明日の天気は予想がつきにくい為、もし馬場が少しでも悪くなればこの馬の出番と考えている。
人気もあまりない為、この馬は特注馬として押さえておきたい。
馬券
3連単:4.8.17⇒4.6.8.15.17⇒4.6.8.15.17
3連複:8.17=4.6.15
馬連:8=15.17
単勝:15

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