【日本ダービー】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2023年】【競馬】【東京優駿】【G1】

競馬予想

多くの競馬関係者が目指している日本ダービー

今年もこのレースに向けて多くの若馬が経験を積んできた。

関係者と共に出走権を得て世代頂点を狙う18頭

今年は皐月賞を圧倒的な脚で差し切ったソールオリエンスが中心と考えられるが、皐月賞からの巻き返しを狙う馬、未対戦の馬もいるため冷静に予想を立てていきたい。

データ推奨馬

データ分析上の注目馬は2頭。

【5・14】

調教推奨馬

調教の注目馬は3頭。

【10・12・14】

予想

◎:14 ファントムシーフ

共同通信杯で東京経験もあり、34秒の差し脚も使える。

前走はペースが速く後方になったが、それまでは先行の好位を取る競馬をしている。

皐月賞よりも距離が延びるためペースも前走ほど早くならない。

ルメール騎手から武豊騎手への乗り替わりではあるが、流れを読み逃げ馬・先行馬を残す技術は抜群である。

スキルウイングにルメール騎手が乗るが、これはイクイノックスの厩舎であるためとも考えている。

〇:5 ソールアリエンス

皐月賞は上り2位の馬と0.9秒も早い脚をしようしていた。

重馬場であった為、適性の差もあると考えられるがあの脚は本物である。

本命と考えたが調教時馬がかなり前に行きたがっているように見えた。

2400mと距離も伸びるため、かかってしまえば最後に伸びることができない。

馬もだが騎手もエフフォーリアの時に仕掛けが早くシャフリヤールに差されたこともあり、普段通りに乗れるかも重要である。

仕掛けが今度は遅くなり差し届かないこともあるかもしれない。

▲:10シャザーン

調教よく皐月賞でも上り2位を使えている。

ファントムシーフ同様に基本的には行為につけての競馬をしていたが皐月賞は初のハイペースであった。東京は初であるが新潟・中京と左回りを経験しており結果も出している為、輸送の心配もない。友道厩舎はワグネリアン(福永騎手)・マカヒキ(川田騎手)と騎手の初ダービー制覇に相性が良いイメージがる厩舎でもある。

昨年のドデュースも友道厩舎であり、一発に期待したい。

△:12 タスティエーラ

乗り替わりは気になるが皐月賞2着を評価。

一見上りが使えていないように見える皐月賞だが上りの速度的には5番手である

ハイペースの皐月賞でも前につけられ粘ったこの馬を外すことはできない。

△:6ショウナンバシット

他馬同様に皐月賞までは先行好位で競馬をしていたが、皐月賞はハイペースで後ろになり乗り替わりのデムーロ騎手得意のまくりで5着まで来ている。

上りは上位に食い込んではいないが、2位の上りとは大きく変わらない。

長く脚を使用した結果3Fは負けてしまったが、皐月賞5着に来ていることからも軽視できない。

★:4 トップナイフ

前走皐月賞は後ろからの競馬になり、この馬の競馬をしていないように感じた。

差し脚は2番手で7着までは上がってきている。

鞍上も昨年の9月から絶対騎乗しており、騎手が横山典弘騎手であるため皐月賞はダービーを狙った騎乗とも考えた。

ダービーで行為につけてミドルペースからの伸ばす競馬にも見えた。 調教も馬の自然体で伸びており広い東京があっているように考えた。

勝負馬券

3連単(フォーメーション):14→5.10.12.→4.5.6.10.12(12点)

3連複(1頭軸流し):14=4.6.10.12(6点)

馬連:4=12(1点)

単勝:10(1点)

では、よき競馬ライフを。

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