【大阪杯】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

2024年 大阪杯

今年は超混戦のG1大阪杯

日本の有力馬はすべてドバイに行っている為、多くの競走馬が出走してくる。

どの馬も弱い馬ではないが上位のメンバーと比べると1枚落ちる印象である。

どの馬からも狙えそうな難しいレースであり、展開や馬場の妙味で結果が変わるぐらい力が拮抗していると考えている。

Bコース替わりもあり先行有利のレースではある為、多くの馬が前につけると考える。

しかしながら、速いペースの馬がいるわけではない為、ミドルペース程度になると考えられる。

その為、淡々としたペースから最後まで粘れる馬を狙っていく

好走指数(過去10年傾向)

8.7.11.6.1

調教推奨馬

2.7.6.9

予想

本命:8.プラダリア

調教よく・データ的にもよい

トップレベルの競走馬が出るレースでも常に先行し好走しており、特に池添騎手が鞍上の時はより良い。

本メンバーであれば人気馬タスティエーラとダービーでタイム差なしのベラジオペラに+1kgとハンデを背負い0.1秒差で勝ち切っている。

池添騎手であれば安定した先行ができ、能力的にも本馬が一番信用できると考えている。

対抗:2.ローシャムパーク

本メンバーであれば間違えなく能力は上位である。

近走は前につけることができ、2走前のオールカーマーでは有馬3着のタイトルホルダーを下している。

休み明けと騎手替わりが気にはなるがこの馬は勝ち負けと考えている。

単穴:9.ステラヴェローチェ

調教も良くなっている。

怪我明けから成績はふるっていいなかったが前走いい走りを見せた。

メンバーは格下であったが58.5kgで勝ち切ったことを評価している。

元々エフフォーリア・シャフリアール・タイトルホルダーと戦ってきた馬であり、能力は高い怪我後にどこまでの能力が戻っているかは定かではないが勝ちまで考えられる一頭である。

相手:11.ベラジオペラ

好走指数が良く 阪神も(2.0.0.0)と相性が良く騎手も継続騎乗である。

ハンデがあったとはいえプラダリアを最速の脚で追い込みを見せていた。

タスティエーラとはダービーで差がなくオッズ差があるのであればこちらを選択する。

相手:13.ルージュエヴァイユ

器用な馬でペースによっていろいろな位置取りができている。

騎手が松山騎手から菅原騎手に乗り替わりとなっているが一発が期待できる騎手であるので人気がないこの馬を是非馬券内に連れてきていただきたい。

後方からの差しにインパクトがある騎手であり本レースは先行馬が多い為後方で脚を溜めると考えている。

府中牝馬ステークスで32.7の脚を見せているので前が厳しくなった際に突っ込んでくるイメージもできる

しかしながら、やはり前有利なので軸としては適さないが勝負としては面白そうである。

相手:3.タスティエーラ

調教も問題なくデータ的に少し劣ってはいるが器用な馬で能力はあると考えている。

前走の有馬記念では最後伸びる際に一瞬のジャマが入りやや不利を受けていた。

キレのある馬ではない為、再加速に時間を要したことが前走6着の原因である。

不利を受けた中でソールオリエンス・ハーパーには先着より他2頭よりは間違えなく能力が上である。

特注:6.ジオグリフ

調教よく活気があった、血統的に早熟傾向であり本レースでは間違えなく人気しない。

しかしながら、好走指数も該当委項目が多く前走は同じ斤量でソールオリエンスに先着している。

元々イクイノックス・ドデュース世代で皐月賞を制覇している。

古馬になってからはふるっていないように見えるが陣営の使い方が無茶苦茶でこれはイクイノックスと同厩舎の為と考えられる。

昨年唯一走った芝のレースは宝塚記念で9ではあるがイクイノックスと0.7秒差であり、これはメンバーレベルが高かったためである。

このレースではプラダリアと0.3秒・ボッケリーニと0.2秒差で差し有利の展開であったため能力的には差はない。

先行できる能力馬が人気ないのであれば是非馬券を購入したい

狙い馬券

馬連(ながし):8=6.9.13(3点)

3連単(フォーメーション):8→2.13→2.3.6.9.11.13(10点)

3連単(1頭軸マルチ):13=2.3.8(18点)

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