【天皇賞(春)】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2024年】【競馬】【G1】

競馬予想

2024年 天皇賞(春)

皆様お疲れさまです。

1週休みを挟んでG1レースが再開しました、今週は香港レースなどもありますのでそちらも楽しみましょう。

早速ですが天皇賞(春)を予想していきましょう。

本レースはコース形態と3000mを超えることからリピーター率が高いレースである。

例年は昨年の覇者が出走することが多く人気になる為、人気馬で決まりやすいレースである。

しかしながら、今年は珍しく昨年の覇者ジャスティンパレスが出走しない。

通常であれば、昨年の2・3着が人気するレースであるが実績馬の衰えがある。

また昨年の菊花賞馬・ダービー馬(世代代表馬)も出走するが上世代のGⅠで少し足りない馬たちと良い勝負をしている為かなりオッズが割れると考える。

その為、多くの馬にチャンスがあるレースと考えているので固く決まりやすいレースではあるが今年は高配当を狙っていく

好走指数(過去10年傾向)

3(あまり差がない)

調教推奨馬

3.6.11.12.14

能力評価

5.12.14.16

予想

絶対的な逃げ馬が不在のためどの馬がハナを切るかはわからない。

メンバーを見ても先団~中段前の動きやすく折り合いのつけやすいポジションを狙っている騎手が多いと考えている為、京都が得意な武豊騎手が最内から先頭をとり全体のペースを握り先行有利なスロー展開になると考えている。

奇策の横山典弘騎手の逃げなどで流れが乱れ、差し有利な展開も想定できがどちらもロングスパートができる馬が有利と考えられるのでそのような馬を狙っていく

本命:12 ドゥレッツァ

能力が高く、調教も良い昨年の菊花賞馬である。

前走の金鯱賞は負けているがGⅠ上位クラスのプログノーシスより斤量を背負い、適性距離でもなかったレースで負けているだけである。

ルメール騎手が怪我で騎乗できないことで人気を落としているがこの馬が本レースで一番強いと考えている。スピードもスタミナもあり好位を取れるこの馬を本命に指名。

対抗:5 ブロンドザホーン

調教問題なく能力も高いと考えている。

前走も負担重量58kgと勝馬よりもハンデがあった。

長距離のスローペース上り勝負であったが最重量で上り2位を使用できていた。

前走内をうまく回ってきていたので今回の枠もちょうどよいと考えている。

京都巧者でもあるので本レースでは軸向きの馬であると考える。

単穴:16 チャックネイト

調教問題なく・能力の高い馬である。

これまでの成績はぱっとしないが前走はGⅡの門番のようなボッケリーニに勝っている。

昨年の6月にセン馬として出走しており、その後気性が落ち着いてきたのか走破時計も良くなっている。

今年はAJCCで勝ち切っており本レースに参加しているので6歳ではあるが注目している。ハーツクライ産駒の為か、距離不安の為か今回は人気していないので人気のない今脳内に狙いたい馬である。

相手:6 ディープボンド

調教がここ最近では一番よく見えた。

3年連続で天皇賞(春)2着の適性・能力を無視することはできない。

前走は大きく負けているように見えるが上りのスピード勝負が苦手な馬なので京都の下りを利用して加速できる本レースのほうが相性の良いレースと考えている。

相手:3プリュムドール

調教が良く・能力も前走阪神大賞典で伸びてきている。

長距離レースに出走し続けて安定した末脚と成績を残していることを評価している。

牝馬ではあるが先行馬たちがスタミナロスをしたときにロスなく回ってきたこの馬が差してきてもおかしくない。

勝負馬券

単勝:16(1点)

ワイド:16=3.5.6(3点)

馬連:16=5.6(2点)

3連複:5=16→3.6.11.12.14(5点)

3連単:12→5.16→3.5.6.16(6点)

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