今年のきつい猛暑が過ぎ去り競走馬の負担が少なくなり、力を出し切れる条件がそろいました。
そんな今年も後半初めのG1スプリンターズステークスが行われます。
毎年頭を悩ませる秋初戦のレースであり、10番人気以下も過去10年で5回も3着以内に来ているレースである。
その為、穴馬から狙いたくなるのですが、落ち着いて予想をしていきましょう。
しかしながら、楽しむことが一番なので、楽しみながら予想を組み立てていきたいと思います。
馬場・コース
・天気は晴れと予想され、良馬場と想定される。
・上りが必要になる馬場ではあるが、先行からの上り有利の馬場である。
・先行の有利な位置取りから、伸びる先行馬を中心に馬券を組んでいく。
・今年の中山は昨年ぐらいのクッション値である。
推奨馬
・調教:15
・データ推奨:4.7
競馬予想
【本命】13:ジューンブレア
調教よく、走破時計も悪くない
下位クラスではあるが中山競馬場での成績もよく先行脚質であるのも本レースに合っていると考えている。
近走は勝ち切れていないが上位勢と戦える能力が十分と考えている。
【対抗】11:トウシンマカオ
調教も問題なく、安定感抜群の1頭である。
中段からの速い脚を使用できる馬であり、昨年もタイム差なしの2着である。
6歳であるが能力落ちも感じられず、昨年と同じクッション値であれば本レースでも十分足りると考えている。
【単穴】8:ペアポルックス
調教問題なく、中山適性も高い。
先行競馬もでき、前走の重賞もNHKマイル勝馬とタイム差0.1と健闘していた。
松若騎手は短距離では頼りになる騎手と考えており、この馬とコンビの一発に期待。
【相手A】4:ママコチャ
調教問題なく、成績が安定している一頭である。
どちらかといえばクッション値が少し低い方が得意な馬であるが先行の内枠である為、無視できない。
前走はトウシンマカオに先着しておりクッション値がもう少し低ければこの馬が本命候補であった。
【相手B】2:ヨシノイースター
調教は問題なく力は出せそうである。
走破時計はないが中山も苦手ではなく、前走でも7着ではあるがトウシンマカオと0.3差であり斤量も57kgであったため問題なく戦えると考えている。
前目の馬で内枠であるため、内田騎手の剛腕に期待
馬券
単勝:8(1点)
馬連:13=2.4.8.11(4点)
ワイド:8=2(1点)
三連複:11=2.4.8.13(6点)
三連単:8.11.13⇒2.4.8.11.13⇒2.4.8.11.13(36点)
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