【桜花賞】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2025年】【競馬】【G1】

競馬予想

今年も始まりました牝馬クラシックの1戦目。

現時点では抜けた馬が見当たらず難しい予想になるであろう。

コースは改修した阪神外回りの1600m スタート後に緩い下り坂でペースが上がり、ゴールまで一定のラップペースになる。

阪神牝馬ステークスでは上記に該当し上手に競馬をした先行馬が勝ったが差し馬たちの多くが上位に上がってきていることからも差し馬が有利馬場と考える。

さらに若い馬の為、1400m経験からペースが速くなり、最後まで持たないことが想定される。天気も雨予報であるため、さらにスタミナが要求される。

上記より今回は1800mの経験と雨の経験を重視し予想を立てていく。

好走指数(過去10年傾向)

4.6.9.11.12

調教推奨馬

9.15

予想

本命:6 ビップデイジー

調教も問題なく 世代では安定して成績を残している。

前後ろの両方の競馬で重賞においても結果を残し、33秒の脚もあるが基本的には力のいる馬場が得意と考える。

良馬場ではあるが前走で雨も経験している為、今回一番信頼できる馬と考える。

対抗:15 クリノメイ

調教が良く 阪神JFでは後方からの競馬になってしまい結果を残せなかったが、基本的には先行して最後に良い脚を維持するタイプである。

前走は阪神JFの2着馬にきっちりと勝っており鞍上もそのままであるため今回期待している1頭である。

単穴:9 アルマヴェローチェ

調教よく 阪神JFの勝馬である。

昨年は京都のレースであったため、阪神適性について考えさせられる。

しかしながら能力がなければ、さすがに勝馬になれないまた、ハービンジャー産駒であることからも予想される天気にも適性が高いと考えられる。

相手:11 ミストレス

調教がとてもよく見えたが阪神JF後にダートに参戦している。

重賞で上位に来ていることからも、ダートの適性もある。

今回は雨が降ることからも力がいることや荒れた馬場の対応も想定できるため、海外や芝ダートを経験しているこの馬の一発に期待したい。

相手:12 リンクスティップ

調教ではそこまでよく見えなかったが2000mの経験、稍重の1800mの経験で結果を残していることからも相手としては抑えておきたい。

デムーロ騎手も土曜日の成績と先週の大阪杯での騎乗から新しい阪神競馬場をうまくとらえていると考えている。

馬券

単勝:9.11

馬連:6=11.12.15

3連複:6=11.12.15=9.11.12.15

3連単:6.15⇒6.9.11.12.15⇒6.9.11.12.15

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