例年夏を超え成長を見せる馬、春に出走できなかった新勢力などが出てくる難解なレース。
今年は1強リバティアイランドに対してどう動くか・自分の競馬を貫くかが的中に大きな影響を及ぼすと考えられる。
騎手・馬の能力を見極め馬券の選択していきたい。
調教評価
6:リバティアイランド
15:ヒップホップソウル
データ評価
6:リバティアイランド
2:ハーパー
5:ドゥーラ
予想
本命6:リバティアイランド
調教も良く・馬体重が増えたのは成長分のように見える。
馬体をよく見せる厩舎ではあるがとても仕上がりが良く見える。
川田騎手が抑えての調教タイムに感じたので今年はさすがに1頭格上。
対抗15:ヒップホップソウル
先行でき前回のハイペースでも粘れた一頭。
もし、後ろで脚の溜めあいが起きれば下りのコーナーから粘りチャンスがあるかもしれない。
単穴2:ハーパー
調教も良く今回の2番手はこの馬になりそうである。
抜群に切れる脚はないが、長く良い脚を使用できる。
リバティアイランドがいる為目立たないが能力は高くリスグラシューと似た感じを受ける。
思い切って先行できれば京都でチャンスがあるかもしれない。
しかし、ハーツ産駒は秋華賞と相性が良くない(2着2回のみ)。
相手5:ドゥ―ラ
秋華賞3着で能力は示している。
冬から春は1600が中心であったがこの馬の適性は間違えなく1800-2400である。
リバティ―アイランドに勝てるイメージはないが馬券内はある一頭。
相手3:マラキナイア
川田騎手が乗ってから馬が変わった。
短い距離で勝負していたがスピードもあり、能力も高い初の2000mローズステークスでは負けてはいるが位置取りの差。
注目16:ピピオラ
上り馬で京都経験もある。
馬体も増え成長している、ミドルペースで先行し勝っているので先行馬して3着に粘る可能性もある。
勝負馬券
3連単:
6 → 2 → 3.5.15.16(4点)
6 → 3.5.15 → 3.5.15.16(9点)
ワイド:
15=3.16(2点)
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