【オークス】【予想】今年注目の馬と勝負方針【2023年】【競馬】【優駿牝馬】

競馬予想

レース印象

3歳牝馬にとってはこれまでのレースより距離が延びるオークス

ここまでは短い距離で能力の出し切れなかった馬が能力を示す、荒れも期待できるレース

近年は3冠馬2頭・2冠馬1頭と桜花賞馬が出ている為、桜花賞馬が人気を集めると推察できる。

今年の桜花賞を圧倒的な差し脚で差し切ったリバティアイランドは一級品のスピードとパフォーマンスで圧倒的な人気になるが1600mのみであるため、他馬の脚質と2400mを踏まえ馬を選んでいきたい。

安定して逃げ・先行ができるゴールデンバインド・コナコーストがいるため、淀みない流れになると推察できる。

ペースは2400であるがミドルペースくらいになると考えられる。

これはスローで勝負した場合、リバティアイランドにキレで他馬は勝てないためペースを上げて脚を削る作戦に出ると考えられる。

その為、長く良い脚を使えそうな馬を今回は狙っていきたい。

データ評価

データ分析上の注目馬は3頭。

【16・5・12】

調教評価

調教の注目馬は4頭。

【5・16・17・18】

総合評価

総合評価上位馬は以下5頭。

【16・5・17・12・18】

予想

◎:16ドゥアイズ

調教よく、騎手の乗り替わりもない。

1800mも3レース経験しており、東京競馬場も経験している。

一瞬の脚はないがどんなレースでも器用にこなしている為、軸馬にはピッタリである。

ハーパーと差のない競馬をしているにもかかわらず今回は人気薄であるため、この馬から馬券を買っていきたい。

〇:17 シンリョクカ

調教よく、騎手の乗り替わりもない

リバティアイランド同様1600mの経験しかないが毎回ジリジリと伸びてきている。

キレはないが毎回ゆっくり伸びてくるたびに距離が足りないように感じていた。

多くの馬が初めての距離で脚を使うためこの馬にはオークスが合うと考えている。

▲:5 リバティアイランド

調教よく、騎手の乗り替わりもない。

圧倒的なキレとスピードを持つ馬である為、適性が1600-2000と考えている

能力が高く同世代のこの時期であればとは思うが、脚が持つかは不安要素して残。

また、中内田厩舎は2000mより長いレースで1度も勝利していない点も不安である

単勝1倍台で不安要素がここまであると勝負しにくい。

△:18イングランドアイズ

調教よく、騎手も新馬の時から継続騎乗である

2000mも2回経験しており、東京競馬場も経験している。

近2走は後ろからの競馬で届いていないが前走はトラックバイアスで、2走前はハーパーと差のない競馬であり十分可能性がある。

△:12ハーパー

調教も問題なく、騎手も東京得意なルメール騎手である。

先団で持続できるいい脚をもっており、馬体も2400に向いているように感じている。

しかしながら、近10年で馬券内に1度も来ていない6枠であり買いにくい

★:3キタウイング

調教よく、騎手の乗り替わりもない

重賞2勝もし、負けているレースは阪神競馬場と福島競馬場である。

左回りは新潟競馬場であるが2戦2勝である。

輸送が苦手で走れていない可能背があるため人気しないこの馬の単勝は抑えていきたい 2枠も過去10年で16.67%と期待できる枠でもある。

馬券

単勝:2(1点)

枠連:8-8(1点)

馬連:16 - 3. 12. 17. 18(4点)

3連単フォーメーション:16 → 5. 17 → 3. 5. 17. 18(8点)

3連複フォーメーション:16 = 17. 18 = 3. 12. 17. 18(6点)

合計20点

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